卵の殻が割れるとき

1年にわたりこちらの方でブログを書いてきましたが、もとのBloggerに帰還することにしました。現在はこちら→http://ichiharu-bl.blogspot.jp/

内田海智、西岡良仁ともに残念ながら準決勝敗退

「二人の活躍を取り上げておいて、その後は追跡しないんかい!」と言われてしまうのもアレなので、すでに皆さんご存知のことかと思いますが二人の結果をしっかり載せたいと思います。

[ジュニア男子シングルス準決勝]
○Liam Broady(イギリス) 6-1,6-1 ●内田海智
○Filip Peliwo(カナダ) 6-4,6-0 ●西岡良仁

http://www.nsks.com/blog_smash/files/2012/09/nishioka02-266x400.jpg

以上のように、残念ながら二人とも決勝進出とはなりませんでした。報道によると第13シードのイギリスの選手に敗退した内田は、

「ミスが出だすと止まらない悪い癖が出てしまった」

「強い風を計算して打てなかった。ミスが止まらなくて、どうしようもなくなった。(昨年の)ウィンブルドン(ジュニア)で4強に入り、優勝を目標にしてきたのでこういう負け方はショック」

 とコメント。

 スコアを見てもあまり納得の行く試合ではなかったのだろうと思われますが、最後のジュニアGSであっただけに悔いが残ってしまったかもしれませんね。この日のニューヨークは嵐のような一日で、暴風吹き荒れる中の試合は全選手を苦しめていました。観客席からもいろんな物が飛んでくるようなひどいコンディションだったようで、そんな中プレーする選手たちには本当に頭が下がります。ちなみに内田はこの後、帰国してデ杯の日本代表チームに練習生として加わるとのこと。イスラエルとの試合は来週末に迫っていますが、日本の次世代を担う人材として意識が高いのは喜ばしいことです。

 一方の西岡は以下のようなコメントを残しています。

「相手を左右に振って走らせればミスが出ると思ったが、狙って打てなかった。メンタルとサーブの強化が必要。ベスト8に入ることを目標にしていたので、ベスト4に入れて自分でもびっくり」

 どちらかというと素直にベスト4という結果を喜んでいるようです。西岡は身長も170cm弱ということで、世界で戦うにはかなり小柄なのですが、体格に恵まれないながらも持ち前のセンスをフルに発揮し、今大会本当に健闘したと思います。負けた相手は全仏、そしてウィンブルドンに続き今年3回目の対戦となるPeliwo。第2シード相手に金星を飾ることはできませんでしたが、今後も今大会で得たものを活かして活躍を続けてほしいものです。

 そして完全に蛇足なんですが、今回西岡を取り上げたことで「西岡良仁」でGoogle検索したときにこのブログが10番ちょっとのところに来るようになっていました。(正直びっくりです!)このブログがGoogleのサービスであるBloggerだというのも正直あると思うんですが、こんなこともあるものなんですね。まあ、つまりはそれだけ今まで西岡に関する情報が少なかったということ。素晴らしい結果をうけて、今後はきっと西岡への注目も増していくことでしょう!


<コメント引用元>
全米13日目:スーパーサタデー…?
内田、西岡は準決勝敗退…全米OPテニスジュニア:スポーツ報知